自信がないときに「自分を卑下する癖」から抜け出す方法。


自信がないときに「自分を卑下する癖」から抜け出す方法。

教員専門ライフコーチの蒼井櫻子です



突然ですが、あなたは日々の学校生活の中で、こんな感覚になることはありませんか?



  • 「デキる先生」を前にすると、自分がちっぽけに思えてしまう

  • 「よし、やろう!」と思った瞬間、過去の失敗がフラッシュバックして足がすくむ

  • 不慣れな場所に行くと、全員「強者」に見えて、誰かの影に隠れたくなる……



もし一つでも当てはまるなら、今日の話はきっと、あなたのためのものです。



実は先日、新しいチャレンジをしたのですが、見事にこの「恐怖」に捕まってしまったんです。



「ここは世紀末か?春秋戦国時代か?」――と思うほど、周りが怖く見えてしまった、私の情けない(けど、とても大切なことに改めて気づいた)お話です。



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今回、取り組んだ新しいチャレンジは、「私をまったく知らない方にワークショップを届ける」というもの。



お声がけくださったのは、コーチングビジネスの師匠。



今ではコーチ仲間のおひとりですが、話が決まってからというもの、ずーっと緊張していました。



「できることは、十分やったなのになぜ?」



最初は、研究授業の前のような緊張感かと思っていたのですが、違いました。
正体は、「恐怖」だったんです。



「たいしたことないね」と評価されるのが怖くて、勝手に怯えていたんです。
少し長くなりますが、その背景を書いてみますね。


「できる人」に怯えていた過去。


あなたの周りにも「できる人」っていませんか?


  • 高学歴で物知り

  • 仕事が早くて無駄がない、要領がいい

  • いつも論理的な意見・提案ができる



私は、かつて出会った「あの先輩」を思い出していました。



ある日、勇気を出して業務の改善案を出した時のこと。



「偉そうなこと言って、これ?」
「長くやってて、そんなことも知らなかったんだ。へぇー、笑える」



顔から火が出るどころか、全身が燃えて爆発しそうな感覚。
恥と怒りと悔しさが混じり、思考が止まったあの瞬間。
惨敗でした。



この経験から、私はこう学習してしまったんです。


「慣れないことをすると、えらい痛い目に遭う」と。

「誰かの傘下」でしか生きられない?


さらに、もうひとつ「困ったクセ」を思い出しました。



不慣れな場に行くと勝手に上下関係を見出し、自分を「下位」においてしまうこと。



自分以外の全員が、化け物級の猛者に見えるんです。



「ここは世紀末か?春秋戦国時代か?」

――と思うほど、周りがデカくて強くて、圧倒されてしまう。
(実際は、153cmの私より背が高いという物理的な事実があるだけなのですが…)



みんなが恐ろしく偉大に見えて、「誰の傘下に入れば生き残れるか」と無意識に守ってくれる人を探していました。



大規模校に就職した時も、起業家が集まる会でも同じ。
自分の圧倒的小物感に情けなくなりますが、それが私の生存戦略でした。



だからこそ、若い頃はいびられたし、起業してからも怪しい誘いが絶えなかったのだと合点がいくんです。



「アウェイでは必ずコテンパンにされる。いいことなんてない」



そう強く思っていたからこそ、今回のワークショップも怖くてたまらなかったというわけなんです。


対人関係は「鏡」のようなものかもしれない。


今回の私の課題は、二つでした。


  1. 上下関係ではなく、フラットに「伝える立場」に徹すること

  2. 信頼する師匠がつくってくれた場に、安心して参加すること




実際にワークショップが始まってみると恐れていたことは、何一つ起こりませんでした。



画面越しに伝わってきたのは、温かくて、優しくて、学びを持ち帰ろうとする皆さんの誠実さ。
人生の大切な一瞬に触れさせていただけたことに、深く感動しました。



学校現場でも同じですが、こちらが心を開けば、相手も開いてくれますよね。



「課題」を意識して臨んだ私の姿が、鏡となって、何倍もの温かさで返ってきたような気がしました。


「私にはこういうところがある」と知るだけで、世界は変わる。


生き方・働き方を変えたいけれど、なかなか変えられない。
そんなもどかしさってありますよね?



「内省が仕事」の私でさえこうなのですから、日々の業務に追われる先生方なら、なおさら焦りを感じるのが当然だと思います。



でも「私ってこういうところがあるんだな」と自分の癖を自覚した上で、勇気を出して「今までとは違う選択」をしてみる
すると、見え方も行動も変わっていきます。



人としての変化は、結局のところ「葛藤と新しい選択の繰り返し」でしか起きません。



自覚がなければ、ただ「嫌な出来事」として過ぎ去るだけ。
それって、すごくもったいないですよね。



「自分にはそういうところがある。――なら、どうする?」



この問いかけは、小さくても着実な変化をもたらしてくれます。



今回のワークショップは【身を削る私から卒業する―背中を押す自己理解―】というタイトルでお届けしました。



近いうちに先生方向けにも開催できるよう準備していますので、楽しみにしていてくださいね。


こんなお悩み、ありませんか?


  • もっと効率的に働きたい

  • 先が見えない不安を解消したい

  • 何から手をつけたらいいか、いつも迷ってしまう

  • SNSや講座で学んでも、いまいち実践に結びつかない



その要因は、あなたの能力不足ではなく、自分を後回しにする「思考の癖」かもしれません。



思考の癖は、子ども時代から大切に持ってきた処世術でもあるため、表面的な時短術や手帳術だけではなかなか解消できないものです。



あなたに必要なのは、「今、何をしたらいいか、見ればわかる」働き方の設計図



思考の癖を丁寧に紐解き、お一人おひとりの特性に合わせた仕組みと計画を一緒に作っていきます。



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