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「毎日遅くまで残業しているのに、全然仕事が終わらない…」 「定時や夕方にサクッと帰る先生と、自分は何が違うんだろう?」 |
こんにちは。
教員専門ワークライフデザイナー/ライフコーチの蒼井櫻子です。
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「毎日遅くまで残業しているのに、全然仕事が終わらない…」 「定時や夕方にサクッと帰る先生と、自分は何が違うんだろう?」 |
職員室で一人ため息をついていませんか?
今回は、元小学校教諭で現在は「先生のためのバッグ屋さん」として活動されているあまなつさん(Amanatsu Family)をお迎えしたコラボライブの様子を、対談形式でお届けします。
「早く帰るための工夫」から見えてきたのは、単なるテクニックではなく、自分を責めずに仕事と向き合うための「思考の切り替え」でした。
あまなつさんと私のコラボ企画は2026年10月11日㈰までです。
この日までにどちらかの商品をご購入いただくと、もう一方がおトクに手に入る【紹介クーポン】をお届けします。
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櫻子: 今日のテーマは「早く帰るために何をしていたか?」です。今現場で頑張っている先生たちも、ぜひコメントで教えてくださいね。
あまなつさん: 私は独身時代、定時退勤とは真逆で「学校に住んだ方が早いんじゃないか」っていうくらい残業していました(笑)。病院に行く暇もなくて、子どもたちの目の前でクラッと倒れて派手に転んじゃったこともあって。そこから働き方を見直し始めたんですよね。櫻子さんも最初は残業してましたよね?
櫻子: すんごい残業してましたよ(笑)!当時は「残業すればするほど、できる先生になれる」って思っていたんです。夜遅くまで残って楽しそうに教材研究をしている先輩を見て、「私もあぁならなきゃ」って思い込んでいて。
あまなつさん:
分かります!キラキラして見える先輩たちって、遅くまで残ってキャッキャ楽しそうにしてるんですよね。「あの輪に入れないと一人前じゃない」みたいな感覚がありました。
櫻子:
そう。私の場合、当時は3割〜4割くらい「周りに良く見られるためのパフォーマンス」で残業していた部分もあったかもしれない。それに加えて、明日の授業の内容を理解しきれない不安から、確認に確認を重ねて帰れなくなっていたんですよね。大学・大学院で研究していたことと、高校教員として求められることって全然違いましたからね。
あまなつさん:
体育の授業ひとつとっても、自分がお手本を見せられないから「言葉でどう教えるか」を徹底的に調べ始めて、沼にハマっちゃうんですよね。切り上げ時が分からなくて、周りの先生が「そろそろ帰ろっか」って言ったタイミングで「じゃあ私も!」って合わせて帰る、みたいな(笑)。
櫻子:
あはは(笑)!本当にそう。「今日できることを明日に延ばすな」っていう言葉があるじゃないですか。真面目な先生ほど、その「今日できること」の範囲を「寝なきゃできる」「帰らなきゃできる」まで広げちゃう。
あまなつさん:
そうそう!締め切りが1週間後でも「今あるタスクなら今日やれるじゃん!」ってなっちゃう。
櫻子: 際限がなくて、どこまで行っても終わらない。不安が消えないから、どんどん残業が伸びていってしまいました。
では、そんな私たちがどうやって「早く帰る(切り上げる)」ことができるようになっていったのか。二人の体験談から見えたポイントは2つあります。
あまなつさん:
私は初任の時の学年主任に恵まれたのが大きかったです。その主任が「絶対に18時退勤を目指す!」という方で、本当に18時になったら帰っちゃうんです(笑)。だから、放課後になったら「今日学年で統一することは何?」「何時までに教室を片付けて、何時から授業準備をするよ」って見通しを立ててくれて。主任が帰っちゃうから、それまでに質問を出し切らなきゃいけない。「強制的なタイムリミット」があることで、逆算して仕事を進める練習になりました。
櫻子:
強制的に考えることになるんですね!
櫻子:
私の場合、体調を限界まで崩して倒れてしまった時に「仕事を削ってもらったのに、なんで自分は夜8時にしか帰れないんだろう?」って立ち止まったんです。そこで気づいたのが、To Doリストに書いているタスクそのものではなく、それを書いている自分の判断基準を疑わないとダメだということでした。
あまなつさん:
手帳の書き方・考え方自体を変えたんですね。
櫻子:
それまでの手帳は「今日も私はこんなに頑張りました」って自分を納得させるためのメモだったんです。でもそうではなくて、「このタスクは本当に今必要?」「誰のためにやってる?」「怒られないための回避行動になっていない?」と、自分の思考の癖(完璧主義や自分責め)を1つずつ疑い直していきました。「全部120点でやる」「誰にも文句を言われない完璧さを追求する」ではなく、自分なりの「完了」を定義し、「自分自身の意見・価値観」を自覚する。そこから一気に働き方が変わっていきました。
あまなつさん:
教員の仕事って、目の前の子どもだけじゃなくて保護者や同僚、行事の準備まで「マルチタスクの範囲」が広すぎるんですよね。だから判断や決断の回数が多すぎて、頭が『忙殺』されてしまう。「もっと早く子どもたちの変化に気づいてあげられたらよかった」とか「あの時こうしておけば」って、振り返ると反省なんて一生出てきます。でも、私たちが変えられるのは「今」と「未来」だけなんですよね。
櫻子:本当にそうですね。過去の自分を責めて落ち込むのにエネルギーを使うんじゃなくて、「じゃあ、ここから先できることは何だろう?」って意識を今に向けることが本当に大事だなと思います。
真面目で責任感が強い先生ほど、「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまいがちです。
でも、本当に必要なのは根性ではなく「自分の気質や思考の癖を知り、自分に合った仕事の整え方(仕組み)を作ること」。
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自分らしさを活かす方法がわかると、無理や我慢をすることなく、やりがいを感じながら他者貢献を続けることができます。
苦手なことは、気質を活かしてやりやすく変える。
自分らしさを感じる気質はどんどん伸ばして、強みにする。
自分責めや八方美人、完璧主義といった思考の癖は、優しく緩める。
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