こんにちは。
教員専門ライフコーチの蒼井櫻子です。
完璧主義や自責思考から、「他人のために身を削ってしまう」先生を、継続コーチングとプランニング講座でサポートしています。
一人ひとりがもっている強みを活かして、穏やかに、やりがいを感じながら働ける。
そんな生き方への伴走です。
頑張りすぎから抜け出し、自分を大切にして働きたい先生は、まず無料プレゼントを受け取って試してみてください。
具体的な方法をメールでお届けしています。
「手帳、続かないんです」
そう話す先生はとても多いです。
ずっと同じことを続けるのが苦手
手帳とアプリ、どっちを見たらいいかわからない
でも、それは意志が弱いせいではありません。
ほとんどの場合、「自分のしくみ」と「手帳の構造」がズレているだけなんですね。
今日は、そのズレを3つのタイプに分けてお伝えします。
読んでいく中で「これ、私かも」と思う部分を見つけてみてくださいね。
この記事を…
※ SpotifyやAmazon MusicなどのPodcastアプリでもお聴きになれます。
「蒼井櫻子」または「先生だって定時に帰ります」で検索🔍
手帳を開いた瞬間に、こんなことを思いませんか?
「どこに書けばいいの?」
「これは書くべきことなのかな?」
頭の中にたくさんの考えが浮かぶのに、どう整理すればいいのかがわからず、結局手帳を閉じてしまう。
このタイプの方に必要なのは、ルールをシンプルにすること。
まとまらなくても、浮かんだ言葉だけ書いてOK
迷ったら、色や記号をつけて「仮置き」
ノートは見開き1日分、または1ページ1トピックなど明確にする
思考を整理するのは「後から」でいいんです。
今はまず、“浮かんだことを逃さない仕組み”をつくりましょう。
このタイプの人は、気分が上がったときはものすごく書くけれど、 疲れているときは全く書けない—―そんな波があります。
ここで大切なのは2つ。
書けない=悪いことではない。
「書けないのはなぜ?」→「疲れている、メンタルが落ちている」→「今は休もう」
自分からのサインとして受け止めてOK。
それでも残したいときは一言でいい。
「疲れた!」「今日も頑張った」といった一言でも、3行日記でもいいので、短く自分を労う習慣を。
私は毎日3行日記を書いて、「今日も無事に過ごせたな」と自分を労うようにしています。
手帳は予定管理だけでなく、自分を理解するツール。記録を続けることで、気分や体調のリズムが見えてきます。
女性はホルモンの影響で変動があるもの。
私も「もうだめだ~!」と落ち込む日が、手帳を振り返ると「生理前だった」と気づいて笑ってしまうことがあります。
このタイプは、手帳・ノート・アプリを複数使っている人に多いです。
どこに何を書いたか思い出せない
片方だけ更新してズレてしまう
探しものややり忘れが増える
書くことがむしろストレスになっていませんか?
必要なのは2つです。
自分の動線に合わせた構造設計をすること。
「朝起きたら、必ず見るデスクに手帳を開いて置いておけば、無理なく手帳をチェックできるな」と生活の流れに沿ってツールを配置したり、
「家ではスマホを持ち歩くから、アプリを使うのがよさそう」と役割分担をしたりするのもいいですね。
どちらを上位にするか決めること。
私は、Googleカレンダーに入った予定を必ず手帳に転記し、手帳を“最上位”と決めています。
ツールの使い分けを明確にすると、迷いが減り、“管理するための管理”から解放されます。
手帳が続かないのは怠けているからではありません。「自分のしくみ」と「手帳の構造」が合っていないだけです。
そのズレを見つけ、自分に合う形に整えていくのが 私の新しい講座「My principle」です。
この講座では、手帳を“頑張って使うもの”から、“自然に動けるしくみ”へ変えていきます。
期間限定でモニター価格でのご案内中です。
誰にでも、自分の中に“自然に動ける流れ”があります。
それを見つけて整えることができたら、頑張らなくても動ける日常が始まります。
My principleは手帳習慣をつくる講座ですが、他にも2つのプログラムがあります。
プランニング講座…目標時刻での退勤を実現する短期集中講座
継続コーチング…働き方・生き方そのものを根本から見直して無理なく穏やかに生きたい先生向けの長期サポート
気になる方は無料セッションをご予約くださいね。ご自身としっかり向き合う感覚を体験できます。
あなたが自分のしくみを知り、穏やかに、誇りを持って働けるようになることを、心から応援しています。
>>>前の記事