教員専門ライフコーチ蒼井櫻子です。
私のブログを読んでくださっている先生は、教員としてキャリアを多く積まれた中堅・ベテランの方が多いと思います。
学校や学年といった組織を引きで見られるようになったときや担当科目の指導に自信が持てるようになったとき、ふと考えるのが「キャリアチェンジ」や「自分を活かした働き方」ではないでしょうか。
私自身、日本史が大好きで、教えることに生きがいややりがいを感じていましたが、自分の成長に対して頭打ち感や「なんか違う」という感覚をもっていた時期があるんです。
私がやりたいのは、テクニックの話じゃない。難関大や模試の出題傾向を研究することでも、入試での戦闘力を上げることでもない。もっと人間としての話がしたいんだ。
そんな感覚です。
わかる方、いらっしゃいますか?
そういうモヤモヤしている状態を打破したくて学び始めたのがコーチングでした。前々から知っていたことに、ようやくピンときたという感じです。
今回お届けする、日野ゆう子さんとのインタビューでは、当時のそんな感覚を思い出しました。
日野ゆう子さん(スピーキング力養成英語コーチ)との出会いは、私が起業したてのころで、お付き合いは2年超となります。
経験豊富なコーチでありながら、常に私とフラットに接してくださる姿にいつも感動するんです。何だか軽薄な表現ですが、本当に感動します。
そこに意識的なものを一切感じない。とても自然に、誰に対しても丁寧に向き合っていらっしゃって、あたたかなお人柄なんですよね。
現在は、英語のスピーキング・発音に特化したトレーニングで、日本で活躍する研究者や事業家が世界につながるサポートをされています。
その原点は、小学校4年生で出会った担任の先生。
人と正面から向き合う姿勢や、教えることのすばらしさ・可能性に魅力を感じた原体験として、今でも大切にされています。
しかも、今でもその先生とはお付き合いがあるんですって。
子どもたち、生徒たちにとって教員のちょっとした一言や接し方が、生き方・働き方を左右するほど大きな影響を与えるんですね。
私個人としては、現役時代、常に怖さがあったし、後悔していることもあるのですが、一方で大切にしている思いはちゃんと伝わるんだなと嬉しくなりました。
そんなゆう子さんですが、もともとは日本語教師からキャリアをスタートされています。
ちょっと意外ですよね?
日本語教師だったゆう子さんは、どんな経緯で英語のスピーキング・発音に特化したコーチになったのでしょうか。
語学という同じ業界で長く働いていらっしゃいますが、「何に特化するか?」「どんな方法で貢献するか?」は変えていくことができるのだと教えてくださいます。
教員として成長に頭打ち感を覚える方
やりがいを見失って、退職が頭をよぎる方
転職・起業を検討するなかで、これまでのキャリアを活かしたいと思う方
「まだできることがある気がする」「他に貢献できることがあるのでは」と感じる方にとって、ヒントになったり活力をくれたりするような内容になりました。
こちらからどうぞ。
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